ス ポ ガ ジ

gajiroe.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2015年 01月 05日

出張(しごと)のとき何か食べたくなって〜シベリアの羊ってさ

昨年秋から
ロシアの東シベリア、ブリヤート共和国というところを
ウロウロしていたりするんですが。

f0030125_00570706.jpg
f0030125_01570105.jpg

f0030125_00583284.jpg
※ちなみに首都ウラン・ウデの駅は、
シベリア鉄道の基幹駅だったりもします。
f0030125_01585010.jpg
f0030125_01595988.jpg


バイカル湖の近隣にして
冬には氷点下30〜40度まで下がる
この辺境、じつは喰いものが
じつに旨いんですね。

f0030125_121107.jpg

f0030125_1204674.jpg

f0030125_00595028.jpg

常食というか定食の典型的な組み合わせは
・サラダ(種類豊富、オームリというバイカル湖の
淡水魚入りのものとか、マヨネーズ系多し)
・スープ(牛骨や羊からダシをとったウマウマ系のものばかり 
名前で言うとシシー、サリャンカ、ウハー、
そしてボルシチが代表格 いずれも肉、野菜たっぷり)
・ピラフ(これも牛か羊の肉チャーハン的味わい)
・ブーザ(この土地の超ド定番 よその国・地域だと
包子=パオズと呼ばれているものと近い 
肉まんと小籠包の合いの子という味わいで主に羊肉使用 
隅っこを齧ってスープを啜って食べ始めるのだが旨い!)
デザートは紅茶やケーキ。こんなとこ。

ブリヤート共和国は
ロシア連邦にありながら
チベット仏教国の大本山。
さながら「ロシア語オンリー」のブータン王国というところ。

そんなチベット仏教文化なわけで
ここんちのシンボリックな食材は
なんといっても羊、羊、羊なのであります。

昨年末の訪問で、
ある高僧の近縁の方からいただいた別れのお言葉は
「近い未来における再会をお待ちしています。
そのときには私が自らあなたのために羊を一頭さばきます」
これは、この地域的には最上級のもてなしのメッセージ。

f0030125_01011491.jpg


確かにここの羊は麻薬的に旨い。

ただあれを喰らうためだけに
再訪してもいいかな。

この東シベリア・ブリヤート共和国の話は
また引き続き。


by gajiroe111 | 2015-01-05 00:55 | ガストロノミー


<< 文人のあと      初詣にゆくのなら >>